アルファ化研株式会社



タイル役物接着剤
アルファレジンEP


アルファレジンEP各種接着剤は、接着加工現場での様々なご要望にお答えし、各種タイプの接着剤を取り揃えています

従来の流し込み接着、練り込み接着などをはじめ、より効率的に接着作業のできる『流し込み用リブタイル接着剤、ステン線付け接着剤』『半透明練り込みパテ状接着剤』などがあります。

流し込み接着剤は、リブタイル、凹凸タイル、細目ボーダータイル等、多くのタイルで適用でき、練り込み接着剤に比べ、作業性を大幅に向上させることができます。発売以来、多くのお客様のご支持をいただき、また日々より優れた製品の開発にまい進しています。

他社従来品に比べ、耐酸性、耐水性、密着性を大幅に向上させ、接着耐久性に優れたものとなっていますから、安心してご使用いただけます。


 流し込み接着剤
 アルファレジン

 EP-235
 EP-236
 EP-237
 EP-238
 EP-239
 EP-240
リブタイルや表面に凹凸があるタイル等でも、接着剤が表面に回り込むことはありません。
流れやすさは各種タイプを豊富にそろえていますから、タイルの厚さやカット面、硬化時の温度等によって選択できます。

ステン線付も流し込み接着ができます。
 アルファレジンEP-236使用流し込み接着
  アルファレジンEP-237流し込み接着 流れ方はアルファレジンEP接着剤のタイプから選択することにより、適切な流れ方をコントロールできます。


写真はアルファレジンEP237を使用して接着したものです。
アルファレジンEP-237流し込み接着剤を使用したタイル役物 
  
 練り込み接着剤
 EP-310
 EP-370
 EP-901
 EP-2200
 EP-2600


アルファレジン練り込みタイプは、ほとんどのタイルに適用できます。
まず流し込み接着剤をご検討になり、流し込み接着ができないタイルに練り込みタイプをご使用になることをお勧めします。
練り込みアルファレジンには標準型で、配合比が1対1(EP-370)、2対1(EP-310)のもの、半透明タイプ(EP-901)、速硬化タイプ(EP-2200、EP-2600)等を取りそろえています。
 アルファレジンEPで接着したタイル役物
 低黄変樹脂接着剤
 EP-280  
 EP-380  
 エポキシ樹脂は、本来耐候性はあまりありません。紫外線によって変色し、接着箇所がどうしても黄変してしまいます。アルファレジン流し込み接着剤は、接着剤をタイル表に出さずに接着し、こうした問題を置きにくくしていました。
低黄変アルファレジン接着剤は、従来の限界を大幅に上回る低黄変タイプの接着剤です。
練り込みタイプの接着剤に加え、接着役物業界のご要望に応え、流し込み接着剤も新たに製品ラインナップに加えました。
EP-280は流し込み接着剤です。EP-380は配合比が1対1の練り込みタイプ、EP-390は2対1の練り込みタイプ接着剤です。