アルファコート A−4,A−5
@耐候性に優れています。
亜鉛-アルミのガルバ溶射皮膜トップコートとして長年の実績の上に開発されてきました。
ガルバ溶射皮膜と併用することでフッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性、凍結融解性、耐塩水噴霧性が確認されています。
Aきわめて硬質で、同時に柔軟性があります。
コーティング皮膜は室温にて4〜7日間で硬化し、6H程度の硬度に達します。1〜2ヶ月経過すると8Hの超硬質状態に到達します。この状態でも皮膜は柔軟性を失わず、塗板の折り曲げによってもクラックの発生はまったくありません。
B硬化した皮膜は傷がつきにくく、過酷な条件に耐えます。
スチールウール等によってもほとんど傷はつきません。
Cほとんどの外装材料に塗布可能です
D耐薬品性に優れています。
耐酸性、耐アルカリ性に優れています。
E塗布は通常の塗料と同じです。
2液混合タイプで、主剤、硬化剤を混合すれば、はけ塗り、スプレー等で行え、通常の塗装と同じです。室温で硬化しますが、加熱によって促進させることは可能です。促進剤を加えることによって硬化を促進することも可能です。
塗り床用コーティング剤
アルファコートA-5F
@硬化乾燥が速く、冬場の低温時でも施工できます。
A-5FはA-5から硬化乾燥性を大きく改良しました。硬度の立ち上がりが早く、塗布後短時間で歩行可能となります。
乾燥、硬化が速いため下塗り、上塗りの塗布を1日で終えることができます。
冬季の0℃以下の低温時でも施工できます。
A傷がつきにくく施工時の艶が長く続きます。
コーティング皮膜は室温にて1〜2日間で硬化し、6H程度の硬度に達します。1ヶ月程経過すると8Hの超硬質状態に到達します。硬度と靭性に優れ、苛酷な使用条件のもとでも耐え、長期の耐久性を発揮します。
B耐候性に優れ屋外床でも使用できます。
亜鉛-アルミのガルバ溶射皮膜トップコートとして長年の実績の上に開発されてきました。
ガルバ溶射皮膜と併用することでフッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性、凍結融解性、耐塩水噴霧性が確認されています。
エポキシ樹脂のような変色はありません。
コンクリートモルタル、ボード、亜鉛-アルミのガルバ溶射皮膜等多孔質材料に対しては問題なく使用できます。鋼板、メッキ鋼板、アルミ等の場合は2液型エポキシ下塗りプライマーの使用をお勧めします。